福祉の町(4)

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 最近の福祉政策は、極めて杜撰なものになっている。

 本当に福祉の手当が必要な人に絞り込む手間を掛けずに、一度対象になった人に対し、更にちょっと違った手当を支給するということを繰り返している。

 結果、同じ人がいろんな福祉政策の恩恵を受けており、他方陽の当たらない人はずっと当たらない。

 何かをやらないと人気が落ちるからやっているだけであり、効果は反ってマイナスになっている。老人の施策も含め、大転換を図る必要があるのだが、、、。

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