懲罰

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街角の風景

 ブログを書くことを日課にしたことで、今日は書くことが見つかるだろうかという不安を持ちながら1日を過ごす。

 たかが300字前後の短いブログに毎日振り回されているが、それは文章力がないからではなく、生活つまりは自身に中身がないからである。

 それでも続けるのは、怠け者に日課という締め切りを設け、軽薄さを公開することで評価の対象にして、自分への懲罰にするためだ。

 怠惰さや軽薄さがもし幾分かでもそうでなくなったら、そのときはブログを止めようと思うかも知れないが、それまでは続けようと思っている。

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