生存にとって益か

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豊見城町

 私は、大抵のことを自分の生存にとって有益かどうかで判断することにしている。

 例えば他人に親切にすることでも、それによって自身が幸せを感じることで生存の益になるからやったが良いと考えるのである。それに、人の好き嫌いを考えると、ブレてしまって自分の狭量さを知るから嫌である。

 また、大抵のことは軽く受け流すことにしており、それもその方が自分の生存のために益になると思うからである。そして、そのときはトイレの水を流したような爽快感があって、反って気分が上がり体に良い感じがする。

 そんな風に生存を第一に考えると、他にもっと大事なものはないのだから、たとえ越えられないようなハードルも低くなりとても合理的だと思っている。

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