自由人

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宜野湾港マリーナ(2)

 自由人は、ほぼ好奇心だけで自分のやることを決めて行く。それに対し不自由人(適当な言葉が思い浮かばない。)は、一応やりたいことがありはするが、底意は見栄とか地位や安定を得たい、金儲けがしたいなどと考えている。

 自由人と不自由人のどちらが社会的に成功するかは知らないが、老人になったら好奇心が強いのはとても良いことだと思う。

 好奇心は「なに?」「なぜ?」という心の動きだから、これが強ければ行動力やコミュニケーション能力が高くなり、それが老後を楽しくしてくれるからだ。

 だから、若い頃に不自由だった人も、老人になったら自由に好奇心のままに生きてみたら良いと思う。ただ、周りを見ていると、自由人はずっと自由人、不自由な人はずっとそのままのようだから、実際は難しいのかもしれないが、、、。

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