昔のツケ

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那覇市 仮設の公設市場

 昔から体に自信がなかったので、健康には随分注意して来たつもりだった。でも、今になってそれが足りなかったことが分った。

 健康というと内蔵の問題だと思っていた。それには気をつけて来たから、今も内臓の悪いところはない。気をつけなかったのは姿勢のことだ。私は昔から姿勢が悪く、そのために骨格のつくりまでおかしくなっていた。

 骨格の不具合は、老人には大きな障害になり得る。そして、ほとんどの場合、もはや治療のしようがない。正しい姿勢だったら健康だったのにと思うと、とても残念だ。

 老人になると、昔のツケが回って来る。

コメント

  1. 樋口博信 より:

    私は先日歩けなくなる程のぎっくり腰になりました。姿勢が悪いのが原因で、背骨と首が曲がっているからだと整骨院で言われました。おかげで5ヶ月も整骨院通いでした。姿勢は万病の基だそうです❗

  2. とある爺さん より:

    ぎっくり腰に関しては、チョット詳しいです。私もよくやるからです。原因ですが、体幹部分には4種類の筋肉があり、ぎっくり腰はその中の一番内側の筋肉が弱いからで、それは姿勢が悪いと弱くなるそうです。でも、その部分はジムに通っても鍛えることはできないらしく、つまり姿勢を良くするしか方法がないようです。ではどうやって姿勢を良くするかですが、ひとつ簡単な方法があって、それは椅子に腰かけるとき尻を後ろに突き出すようにして座ればいいそうです。私は最近、これを聞いてから少し注意するようになって、ぎっくり腰になっていません。

  3. 樋口博信 より:

    椅子の座りかたやってみましょう。今回三度目のぎっくり腰でしたが、これまでで一番ひどくて最初は妻の肩を借りなければトイレにも行けない有り様でした。整骨院までも歩いて行ける距離を最初の一週間はタクシー通いするほどでした。欧州ではぎっくり腰を魔女の一撃と言うそうですがそれ以上でした‼️

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