恨み言や昔話

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ソーキそば

 日本人が老人になると、恨み言や昔話ばかりするようになって、未来の話ができなくなるという。

 理由は、若い頃や中年の頃に前向きに挑戦的に生きておらず、その習慣が身についてないからだそうだ。やっつけ仕事で紛れているうちは良いが、老人になって暇があることになっても、明るい未来を考えられない。

 これは、人が恨み言や昔話による暇つぶしでは幸せになれないことを示している。年を取っても未来に対し、明るさを感じる必要があるのだ。

 だから、若い人も中年も、老人になったときの備えとして、今から自分が本当に満足できる生き方をする必要がある。私はそれが十分でなく、今反省しきりとなっている。

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