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掲載:2010-04-26 12:41:34
累積されたごみは60億トン超 専門家は焼却発電を提案
 
中国環境保護産業協会副会長の陳沢峰は、2015年、2020年の中国都市部のゴミ排出量は年間1.79億トン、2.1億トンに達するだろうと話し、中国は人が多く、エネルギーは逼迫し、都市化が急速に進む情況下では、ごみ焼却発電が国情に合う最も賢明な選択であると指摘した。
  
彼は、25日に北京で開催された“全国生態文明トップフォーラム及び2009全国生態文明10大ニュース貢献者授賞式”の席で次のように述べた。今、中国はごみ排出量において世界トップである。資料によると、累積されたごみはすでに60億トンを上回り300万ムーを超える用地を占拠し、周囲に深刻な環境汚染や甚だしきに至っては災難を生んでおり、全国600余の都市の3分の2がゴミに囲まれている状況にある。
  
統計によると、現在、毎年都市で発生するゴミの量は約1.8億トンで90%は埋められ、わずか7%が焼却され、残りは堆肥にするなどで処理されている。全国1636の県(省・自治区の下)で生み出されるごみは毎年約5000万トンで、全国650余の都市のうち325の都市にはまだ生活ゴミの処理施設が建設されていない。大量のごみはただ積み置かれており、都市では大量の異臭や一酸化炭素などを生んでおり、深刻な水汚染、大気汚染、土壌汚染を引き起こしている。
  
現在、中国の生活ゴミ処理は主に埋立、バイオ肥料、焼却発電の3種類の方法がとられている。陳沢峰は、ゴミ焼却には優位点が多くあると言う。例えば工場建設の敷地占有率が少なく土地の節約が図れることや、ごみの容量を減らせること、設備は閉鎖され環境保護の程度が高いことなどである。また、ゴミ焼却の余熱で生まれる水蒸気を発電や熱供給に用いることができ、いずれも省エネが図れることなど、中国の省エネ・排出削減戦略に合致している。
  
もし全国のゴミがすべて焼却利用されるならば、毎年3600万トン余の石炭を節約することができ、石炭採掘で発生する事故を大いに減らし、9400万トン余の二酸化炭素を削減し、世界の気候変動を抑え、また中国の省エネと低炭素経済の建設に貢献できる、と陳沢峰は言う。
  
さらに、国家はできるだけ早くゴミ処理地区の環境補償制度を整えることを研究するべきで、“汚染者による負担、受入地元への受益”の原則にのっとり、地区間の環境補償基金を設立し、合理的に土地、資金などの資源を配置し、比較的適する地区にゴミ処理施設を建設するよう奨励し、現地住民の損失した発展権と経済利益を補償し、ゴミ処理施設が建設運営させるよう確保して、利益衝突が誘発する社会的対立を回避するよう提案している。

2010.4 26 中国新聞ネット(訳:Machiko.M) 


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