コロナを怖がらない訳(2)

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とまりん

 命の値段は、一般にはこれからその人が生涯稼ぐと見込まれる額だが、老人の場合は相続財産となる保有資産であろう。

 ゆえに、私が自分の命の値段が低いと思うのは間違っていない。

 でも、自分の命の値段が低いのは、生きている価値がないような感じでやはり辛いものがある。

 だから、コロナのことはさて置き、自分の命の値段が低いと思わないで済むように踏ん張らねばぬようだ。

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