若い頃に眺めた光景

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 バス通勤を始めた。最短でも片道1時間半の通勤はさすがに疲れる。

 乗客も高校生など若い人が多く、早い時間帯や遅い時間帯では老人はいない。まして勤め人風の老人などあり得ない感じだ。

 途中でトイレに行きたくなるのではと早くから水分を控え、それでも心配しながら乗っている。

 若い頃に可哀そうだと眺めた光景が、今の自分の姿になっている。

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