気楽さ(1)

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久高島

 私は、気楽に老後を楽しんでいる。

 いろんな過去のツケがあって本来は深刻な状況であるはずだが、無責任にも根っこの部分は気楽にやっている。

 人はそもそも楽観的で都合よくできていて、気楽に生きて行くのが一番自然なのだと考える。だから、どんなひどい状況であっても、最後は開き直るのが良策だと思う。

 気楽さは楽しみをもたらしてくれる。そして、楽しい時間こそが生きる価値を体現してくれるものだと思う。

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