老人になると眠りが浅くなるが、夜遅く寝ても、朝早くのほぼ決まった時間に目を覚ます。
睡眠が足りないと、1日中ウトウトしてしまい、夜になったら逆に寝つけない。寝つきが悪いと、確実に翌日の体調に影響する。
だから、寝つきがとても大事になるが、寝つきを良くするには、寝るときに「今日はもうすべてが終わった」と思うといいそうだ。そして、「明日は〇〇しよう」と思って寝ると、起きたときにそれを思い出し、すんなりと1日が始まるという。
老人にとって、しっかり睡眠時間をキープすることは難しく、工夫が必要だ。
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